27ちゃんと小麦ちゃん②
27ちゃんと小麦ちゃんのお留守番も後半、6日目の事。
2匹の姿を確認しようと秘密基地をのぞいてみると・・・27ちゃんがいない!!
でも、脱走はできないし・・・深呼吸して打ち合わせを思い返す。
そうだ!2段ベッドの2階!背伸びをして覗いてみると・・・
いたいた(笑)シーツの中に隠れる27ちゃん。
そして次の日、シーツに隠れる27ちゃんと今度はあれ?小麦ちゃんは?
ふと背中に視線を感じ振り向くとそこになんと!小麦ちゃんが!
- 「むふふ~♪」
踊りだしたい気持ちを押さえ、そ知らぬふりでご飯の準備をし、退室。
8日目、一通り終えベッドに背を向けレポート文を考えていた時、微かに足音が・・・。
そお~っと振り向くと、抜き足・差し足・忍び足の小麦ちゃん!
むしゃぶりつきたい気持ちを押さえ、知らん振り♪♪
なんと小麦ちゃんは、私の横を「みゅ~ん・・・」と通過し、目の前でご飯を食べ
てくれたのです!奇跡、起きました~!!
そして最終日はまた二匹仲良く秘密基地(笑)
でも玄関を出る寸前に振り向くとしっかりお見送りに出てくれていて、ウルウ
ルしてしまった私です。